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MIKI Ken

1955–

Profile
  • 名前

    三木 健 みき けん MIKI Ken

  • 会社・団体名

    三木健デザイン事務所 みきけんでざいんじむしょ Ken Miki & Associates

  • 肩書

    グラフィックデザイナー

  • 生誕

    1955年01月01日

  • エリア

    大阪

  • プロフィール

    三木式7則によるデザインを展開。 1. 最小の表現で最大の効果を  2. ユーモアは魔法の薬  3. 語れるモノづくり  4. 着眼大局・着手小局  5. 不易流行  6. わかりやすさの設計  7. 喜びをリレーする。

    出典: 「ddd DATABASE」展ハンドアウト(2022)

    神戸生まれ。1982年三木健デザイン事務所設立。日本アイ・ビー・エムThinkPadのプロモーション、京急百貨店、同和火災のCI、世界環境デーTOKYOのシンボル、慶應義塾大学湘南藤沢中等部・高等部のサイン計画、サントリーコレクションのポスター、平和紙業ペーパープロモーションなどトータルなデザイン活動を展開。JAGDA新人賞、NY ADC特別賞、東京TDC銅賞、日本タイポグラフィ年鑑大賞など国内外で受賞多数。JAGDA、東京TDC、JTA、AGI会員。

    出典: 『ginza graphic gallery 2002』

    神戸生まれ。1982年三木健デザイン事務所設立。話すようにデザインを進める「話すデザイン」と、モノやコトの根源を探る「聞くデザイン」で物語性のあるデザインを展開。「気づきに気づく」をテーマに静かな表現の中にエモーショナルなコミュニケーションを潜ませる。主な仕事に世界グラフィックデザイン会議コングレスキット、日本アイ・ビー・エム ThinkPadプロモーション、ベルメゾン、大阪薬科大学、京急百貨店のシンボルマークなど。近年、学びをデザインするプロジェクトAPPLEがスイスより国際出版。主な受賞にJAGDA新人賞、日本タイポグラフィ年鑑グランプリ、東京TDC銅賞、世界ポスタートリエンナーレ富山銀賞、N.Y.ADC優秀賞など国内外で多数。著書にAPPLE(ラース・ミュラー・パブリッシャーズ)、Ken Miki Selected Works 1994-2002(アムズ・アーツ・プレス)など。JAGDA、東京TDC、AGI会員。大阪芸術大学教授。

    出典: ggg HP 展覧会アーカイブ「APPLE+ 三木 健|学び方のデザイン「りんご」と日常の仕事」(2015年)

  • 関連サイト

ddd との関わり

2022年 (67歳のころ)
第232回 『ddd DATABASE 1991-2022』に協力として参加

2015年 (60歳のころ)
第201回 『永井裕明展 GRAPHIC JAM ZUKŌ in Kyoto』にギャラリートーク 2の出演者として参加

2014年 (59歳のころ)
第200回 『DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展Ⅵ THE NIPPON POSTERS』に出展作家、展示構成として参加

2014年 (59歳のころ)
第199回 『明日のデザインと福島治[Social Design & Poster]』にギャラリートークの出演者として参加

2013年 (58歳のころ)
第193回 『DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展V:LIFE 永井一正ポスター展』にギャラリートークの出演者として参加

2011年 (56歳のころ)
第179回 『秀英体100』に出展作家、ギャラリートークの出演者として参加

2010年 (55歳のころ)
第172回 『感じる箱展―grafの考えるグラフィックデザインの実験と検証』にギャラリートークの出演者として参加

2009年 (54歳のころ)
第171回 『矢萩喜從郎展[Magnetic Vision 新作60/100点]』にギャラリートークの出演者として参加

2009年 (54歳のころ)
第167回 『きらめくデザイナーたちの競演―DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展』に出展作家、ギャラリートークの出演者として参加

2007年 (52歳のころ)
第153回 『EXHIBITIONS : Graphic Messages from ggg & ddd 1986-2006』に出展作家として参加

2002年 (47歳のころ)
第112回 『三木健展』に出展作家、ポスターデザイナー、ギャラリートークの出演者として参加

2000年 (45歳のころ)
第86回 『Graphic Message for Ecology展』に出展作家として参加