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MATSUNAGA Shin

1940–

Profile
  • 名前

    松永 真 まつなが しん MATSUNAGA Shin

  • 会社・団体名

    松永真デザイン事務所 まつながしんでざいんじむしょ Shin Matsunaga Deign Inc.

  • 肩書

    グラフィックデザイナー

  • 生誕

    1940年01月01日

  • エリア

    東京

  • プロフィール

    東京生まれ。1964年東京藝術大学美術学部卒業。資生堂宣伝部を経て、1971年松永真デザイン事務所設立。ポスター、CI計画などのグラフィックデザインを主軸にドローイングやモニュメントまで広範囲なクリエイティブ活動を行う。1997年セゾン美術館で「松永真のデザイン展ー日常性の美学ー」、1996年から3年間にわたり全仕事展「グラフィックコスモスー松永真デザインの世界」が全国巡回。ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館など世界各国46ヶ所の美術館に作品が永久保存。毎日デザイン賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞、芸術選奨文部大臣新人賞など受賞多数。著書に『松永真のデザイン』、『松永真、デザインの話』など。

    出典: 『ginza graphic gallery 2001』

    ■ 略歴: 1940年東京生まれ。1964年東京芸術大学美術学部デザイン科卒。資生堂宣伝部を経て、1971年松永真デザイン事務所設立。ポスター、CI計画、パッケージなどのグラフィックデザインを主軸に、ドローイングや彫刻やモニュメントまで広範囲なクリエイティブ活動を行う。主な仕事に、資生堂のサマーキャンペーン、一連の平和ポスター、セゾン美術館の総合グラフィックから、ベネッセ、ISSEY MIYAKE、国立西洋美術館のCI計画、スコッティ、カンチューハイ、国際指名デザインコンペで優勝したフランスのたばこジタン、資生堂ウーノのパッケージデザインなどがある。  ● 個展: 海外では、ワルシャワ展(ポーランド主要5都市巡回)、パーソンズ・スクール展(ニューヨーク)、プエルトリコ現代美術館展(サン・ファン)、国際トレードマークセンター“ベネッセ”展(ベルギー)、ポンピドー・センター“ジタン”展(パリ)、ハンブルグ美術館展(ドイツ)、国際交流基金展(トロント、カルガリー、サンパウロ巡回)などがあり、国内では、「松永真のフリークス展」(銀座・和光)、「グラフィック・コスモス展」(高岡市美術館、滋賀県立近代美術館、国際デザインセンター、河口湖美術館、福岡三越を巡回)、「松永真のデザイン展―日常性の美学―」(セゾン美術館)、「松永真のCoki Cokiフリークス展」(銀座・和光並木館)など大規模な個展開催。※ギンザ・グラフィック・ギャラリーでは「The Works of Shin Matsunaga 毎日デザイン賞受賞記念展」(1987)、「“Spring has come”松永真ディテールの競演。」(2001)があり、今回の「松永真ポスター100展」(2013)は3度目の開催。 ● 受賞・受章: 日宣美特選、東京ADC賞、毎日デザイン賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞・名誉賞、クリオ賞グランプリ、芸術選奨文部大臣新人賞、日本宣伝賞・山名賞、モスクワ・ゴールデンビー賞、イコグラダ大賞、N.Y.ADC銀賞、紫綬褒章、亀倉雄策賞、ADC会員賞など受賞多数。  ● コレクション: ニューヨーク近代美術館、クーパー・ヒューイット国立デザイン美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館、ミュンヘン州立近代美術館、ハンブルグ美術館、チューリッヒ造形美術館、ステデリック美術館、ワルシャワ国立美術館、プエルトリコ現代美術館、東京国立近代美術館など、国内外85ヵ所に多数の作品が永久保存。  ● 著書: 『松永真のデザイン』(講談社)、『Phollage“フォラージュ”』(駸々堂出版)、『ggg Books-7 松永真』(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、『グラフィック・コスモス―松永真デザインの世界』(集英社)、『松永真、デザインの話。+11』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『ggg Books 別冊-9 松永真』(DNP文化振興財団/2013年1月発行予定)他。  ● 所属: AGI会員、東京ADC委員、JAGDA理事、日本デザインコミッティー理事。

    出典: ggg HP 展覧会アーカイブ「松永真ポスター100展」(2013年)