dddDATABASE

dddDATABASE

ddd 203

TDC展2015

  • 先端的なタイポグラフィ作品が一堂に会する国際コンペティション「東京TDC賞」(東京タイプディレクターズクラブ)の成果を紹介するTDC展。2014年秋の公募に寄せられた3,004点(国内2,002、海外1,002)の応募作から厳正な審査によって選ばれた「東京TDC賞2015」この受賞10作品をはじめ、ノミネート作品、優秀作品を合わせたを展覧。毎年、先鋭的かつ実験的な作品が選定されるが、本年度もタイポグラフィの可能性を秘めた表現、あるいは問題を提起するような作品と、表情豊かで見応えのある作品が世界中から数多く集まった。

  • ID

    ddd_203

  • 展覧会名

    TDC展2015

  • 開催期間

    2015年06月08日–2015年07月31日

  • 展覧会タイプ

    gggからdddへの巡回展

  • 会場

    ddd太秦 (京都)

  • 作家・団体

    N/A

  • ポスターデザイン

  • 2015年07月11日
    ギャラリートーク「自分のこと皆んなのこと、デザインを話そう。」
    京都dddギャラリー

    TOKYO DESIGN WEEK 「北斎漫画インスバイア展」出品ポスターで今回のTDC特別賞を受賞、またTDC賞の審査員を長年にわたって務める葛西薫氏を迎えてのトーク。タイトルは「自分のこと、皆んなのこと、デザインを話そう」。TDCの審査基準の幅広さ、多様性について触れながら、今回のグランプリやブックデザイン賞受賞作品など、自身以外の作品についても多く語ったのが興味深い。また町で見かけた表札や案内表示など、身近な生活の中の気になるものや、好きなポスターやロゴマーク、文字や言葉や音感についてなど、葛西氏が普段考えたり感じたりしている様々なことが語られ、そこから氏のデザインに対する姿勢が垣問見られた。もちろん今回の受賞作品を始め、苦労した仕事の経緯など、自身の仕事についてもたっぶり語り、盛り沢山な内容となった。トーク終了後も参加者からユニークな質問が相次いだことも印象に残る。

  • 2015年06月08日
    関連イベント:特別講演「東京TDCと浅葉克己のタイポグラフィ」
    京都精華大学

    二部構成で、第一部は、東京TDC賞受賞作品総覧、TDCが目指してきたものという内容。1987年の設立当初「文字を巡る冒険者たち」「文字の視覚表現を探求する」という呼び声だった事を照沼氏から紹介。30周年を迎え、これまでの応募作品の動向、全受賞作品217点のスライドショーを上映。「トライアル部門」の受賞者、畠田氏が受賞作「息の管」について語った。その後、今年の受賞作について解説。東京TDCならではの文字を絵として眺める「タイポ・グラフィック」の姿勢、浅葉氏と京都の関係についても紹介。浅葉氏恒例のバノラマカメラによる記念撮影で始まった第二部では、アサバズ・コラージュ2枚を用いて、さまざまなエピソードを軽妙な浅葉節で語り、近日開催の氏の展覧会にも言及。最後はこれも恒例の卓球打ちで幕となった。

会場写真

関連項目